憧れのベリーショートにしたら人生楽しい

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こんにちは、脇田です。

やってみたかったことに挑戦するのが今年の目標。

そのうちの一つが髪型をベリーショートにすることでした。

オードリー・ヘプバーンやアン・ハサウェイといったベリーショートが似合う女優さんたちに憧れていたものの、「あんな風に美人じゃないし・・・」「ていうか私めちゃくちゃ顔でかいし・・・」と悩む日々。

「君はこの髪型が一番似合うよ。」

3年前の私は、当時の彼の好みに合わせて、明るい色に染めて+セミロングの長さ+ふわふわパーマという髪型でした。

彼からは「君はこの髪型が一番似合うよ。」と褒められて嬉しかったし、まあ確かに周囲からもそれなりに評判は良かったです。

でも髪は痛むし美容院代は掛かるしでちょっと嫌だなあと薄々思っていました。

なんだかんだでその人とはお別れして未練もなかったのですが、「一番似合う」と褒められた髪型を変える勇気は出ませんでした。

周囲から「せっかく似合う髪型だったのに変えちゃったんだ。」と思われそうで怖かったんですよね。

しかし、ある時ふと思ったのです。

私、なんでしたくもない髪型のために大金を払ってるんだ?

ていうか、私の髪型とか誰も気にしなくない?

自分がしたい事をすることが自信に繋がる

セミロングからショートカットにバッサリ切って、染め続けるのが面倒だったので黒髪に戻しました。

そうしたら不思議なことに、自分が心からしたい髪型にしているため、周囲の評判とかどうでも良くなりました。(周りからはショート似合うねと普通に褒められた)

そしてショート期間を経て、勇気を出して最近ついにベリーショートへ変えてみたのです。

美容師さんにベリーショートでお願いします!と高らかに宣言し、ドキドキしながら鏡越しに髪が切られていく様を見守っていました。

仕上がりを見た時の自分の感想は、「えっ、めちゃくちゃ似合うじゃん・・・!?」でした。笑

そして会う人会う人にまあ褒められること!

髪型を変えてこんなに褒められたのは生まれて初めてです。

何より嬉しいのは、自分に自信が持てて堂々と出来るようになったこと。

「なりたい自分」に向かって行動した自分を誇らしく思えるようになりました。

髪型を変えただけで大げさかも知れませんが、これからもちょっとした挑戦を重ねて、さらに素敵な自分を目指そうと思います。

おしまい

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