おつかれさまです、脇田です。
今日も元気いっぱい氷活です。
今回は、以前から気になっていたDEMEKINさんに初訪問しました!
入店には予約が必要です(5/11現在)
寒い時期は予約制ではなく並んで待っていたようですが、5/11以降の入店には予約が必要になったそうです。
DEMEKINさんのインスタに予約サイトのURLが貼ってあります。
私が行った日もゴールデンウィーク中だったため予約制でした。
実は、予約開始日には遅れをとってしまい予約できなかったのですが、
キャンセルが出ないかしらとページをこまめにチェックしていたら狙い通り空きが出ており、無事に予約することができました。
アクセス方法
馬喰町駅、馬喰横山駅、東日本橋駅の3駅が近いようです。
私は、浅草橋駅周辺でハンドメイドの材料を物色してから向かいました。徒歩7〜8分ほどで着きました。
開店時間の13時に予約をしており、20分前の12:40分に到着したところ一番乗りでした。
待ち方が分からず、お店の前の歩道の端にデメキンちゃんの絵が描いてある小さな看板があったので、ひとまずそこに並んでみました。
ほどなくして他の予約客と思わしき方もやって来て私の後ろに並んだので、どうやら待ち方は正しかったようで一安心です。
注文方法
注文の流れは、入店前に用紙を渡されて待っている間に記入→入店してまずお会計→着席というスタイルでした。
ちなみに支払い方法は現金のみでした。
この日ここに食べに来られるのが楽しみすぎて、吟味に吟味を重ねて決めた「アボバナナ(ジャストサイズ)」と「メレンゲクリームあまおう苺(味見氷)」を注文しました。
サイズは、インスタにて「初めて来たお客さんはレギュラーサイズが頼めない」という投稿を他のお客さんがしているのを見ていたのでジャストサイズにしました。
先人の知恵が学べるインスタ様々です。
その日頼めるトッピングや味見氷(小さいサイズのかき氷)は、DEMEKINさんのインスタのストーリーで上がっているので、頼みたいものをメモ欄に記載します。
いざ着氷
一番乗りだったからか、席についてから提供まで5分も掛かりませんでした。
まずは「メレンゲクリームあまおう苺(味見氷)」です。
器のサイズは小ぶりのお茶碗くらい。
このメレンゲクリームが美味しいのなんの!
もっちりとした食感がたまりません。
結構甘いのですが、くどさがなく、後味は不思議とサッパリしていました。
苺との相性ももちろん抜群です。
氷の中にもメレンゲクリームと苺がたっぷり入っていたのですが、パクパク食べてしまい、あっという間に完食です。
もっと食べたかった・・・!
味見氷を完食後、長く待つことなくすぐに次の氷を提供してもらえました。
会いたかったよ〜、「アボバナナ」!!
おぉ、でかい・・・!
私は結構大食いな方で、ジャストサイズで足りるかしらと正直思っていたのですが、そんな不安も吹き飛ぶボリューム。
そして、全体にわんさか振り掛けられた漆黒のココアパウダーのビジュアルが強すぎる。
ではいただきます!
アボカド大好きなのでこれを選んだのですが、上にどどんと乗っているアボカドクリームは良い意味でアボカドの臭みみたいなのがなくてとってもフルーティ。
アボカド×バナナというもったり重めなコンビなのに、ブラックココアパウダーの苦味によって、いくら食べ進めても飽きません。
上にも中にもクランブルが大渋滞しており、「ザクザク食感」という言葉が3度の飯より好きな私はずっと幸せ気分に浸りながら食べていました。
時折やって来るブルチベースの香りと塩気がこれまた良いアクセント。
全部美味しかったのですが、個人的に優勝だったのは中に入っていたブルーベリーペーストです。
決して調和を乱さないのに、爽やかな味変になっていて感動すら覚えました。
夢中で最後まであっという間に完食してしまいました。
ごちそうさまでした。
かき氷の崩壊は免れたものの、ココアパウダーを盛大に撒き散らしてしまいました。すみません。
予約を勝ち取って、ぜひまた食べに行きたいです。
おしまい。
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