かき氷記録【吉岡茶房(我孫子)「濃厚玉露金時」】

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おつかれさまです、脇田です。

気温がだんだんと高くなり、待望のかき氷シーズンとなってまいりました。

かき氷ラバーとしては真冬だろうが構わず食べたいのですが、寒がりゆえに身体が冷えすぎて体調が悪くなってしまうのです。

さて、今回行ったのは、千葉県我孫子市にある吉岡茶房(よしおかさぼう)さんです。

こちらは自家焙煎のコーヒー屋さんで、かき氷は通年提供ではなく4月から開始のようです。

アクセス方法

お店の外観はこんな感じです。レトロでこじんまりとした素敵なお店です。

パッと見だと通り過ぎてしまいそうな落ち着いた佇まいですので、道路を挟んだ向かい側あるスーパーカスミを目印にすると良いと思います。

最寄駅であるJ R我孫子駅からは徒歩で30分近く掛かりますので、駅から出ているバスを利用した方が良いです。

「我孫子高校」というバス停を降りてすぐです。

車で行くのが一番良いかと思いますが、私は散歩がてら徒歩で行ったため、駐車場の有無を確認しそびれました・・・すみません。

待ち時間

私が行ったのはゴールデンウィーク真っ只中の日曜日の14時半。

並び始めてから入店までは30分ほどでした。

天気は快晴で、最高気温28度のかき氷日和。

私が並び始めたとき、前には4組のお客さんが並んでいました。

まだ4月だからか特に台帳等はなく、外で並んで待ちました。

座席数は14席

座席は、4人掛けのテーブル席が3つと、カウンター2席の合計14席。

レトロで落ち着いた雰囲気です。

奥にあるお手洗いもなかなかレトロで、手洗い場の水の出し方が分からずあたふたしました。

かき氷のメニューはこちら

私が行った2024年4月末時点でのメニューはこちら。

私が選んだのは、濃厚玉露金時の普通サイズ。

さつまいもミルクにも非常に心揺らぎましたが、「濃厚」というキラーワードが決め手となりました。

せっかくのコーヒー屋さんなので飲み物も頼もうと思い、ほうじ茶ラテ(税込¥715)も注文しました。

待つこと10分ほど、ついにご対面です!

濃厚玉露金時、到着

見ただけで分かる、玉露シロップの濃厚さ!

ではいただきます!

うーん、濃い!これは濃厚を自称して然るべきです(何様)

そしてお茶の良い香り〜

決して甘すぎず、お茶のほろ苦さとのバランスが絶妙です。

氷はふわっふわというよりは、少ししっかりめに感じました。

日光の天然氷を使用しており、口に入れるとスッと溶けて、頭も痛くなりません。

最初はダブルシロップを注文するか迷ったのですが、玉露シロップと大好きな小豆が中にもたくさん入っていて、全然ダブルにする必要はありませんでした。

別添のミルクは練乳のような甘々ではなく、こちらも程よい甘さ。

でも、玉露シロップの味を楽しみたかったので結局ほとんど使いませんでした。

ドリンクも美味しいのでおすすめ!

かき氷を食べ終わったので、ほうじ茶ラテを作ってもらいました。

運ばれてきて、マグカップのデカさにビビりました。

スープマグくらいのデカめの器になみなみと入っています。

(写真を撮り忘れた・・・無念・・・)

飲んでみたら、上の三分の一くらいはふわふわの泡で安心しました。

そして美味しい。冷えた身体に染み渡る〜・・・。

ラテの横に添えてあったのが、砂糖ではなく蜂蜜だったのも個人的に嬉しい。

美味しかった〜大満足です!ごちそうさまでした。

支払い方法

支払い方法は現金・ペイペイが使えました。

もしかしたら他にも使える決済方法があるかもしれませんが、確認し忘れました・・・。

少し足を伸ばして、天然氷のかき氷を食べに行ってみませんか?

落ち着いた雰囲気の店内で食べる天然氷のかき氷に心癒されました。

なかなか気軽にアクセスできない場所ではありますが、おすすめです。

フードメニューもあるので、ランチも楽しめます。

次回はコーヒーを飲みたいのと、期間限定のかき氷も食べたいなぁ。

おしまい。

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